ISBN:4198605408 単行本 荻原 規子 徳間書店 ¥2,500
神々がまだ地上を歩いていた古代日本を舞台としたファンタジー。「勾玉」シリーズ3部作の第2弾。
双子のように育った遠子(とおこ)と小倶那(おぐな)。
だが小倶那は「大蛇の剣」の主となり、勾玉を守る遠子の郷を滅ぼしてしまう。
「小倶那はタケルじゃ。忌むべきものじゃ」
大巫女の託宣に、遠子は彼を倒す為、勾玉を連ねた「死」の首飾りを求めて旅立つが・・・
私は3部作の中で、この2作目が1番好きです。
キャラクターもますます個性的になっていて・・・桜井のツボにはまっています。
特に、読者に大人気の菅流(すがる)。
美人に目がなく、何かにつけて「俺の子供を産んでくれ」
ってあなた(笑)
ちょっとぉって思うけど、実はとってもいい人なんです!!
女性って、男性の二面性に惹かれてしまうものなんですかね〜。
でも私は実は小倶那が好き(^-^)
神々がまだ地上を歩いていた古代日本を舞台としたファンタジー。「勾玉」シリーズ3部作の第2弾。
双子のように育った遠子(とおこ)と小倶那(おぐな)。
だが小倶那は「大蛇の剣」の主となり、勾玉を守る遠子の郷を滅ぼしてしまう。
「小倶那はタケルじゃ。忌むべきものじゃ」
大巫女の託宣に、遠子は彼を倒す為、勾玉を連ねた「死」の首飾りを求めて旅立つが・・・
私は3部作の中で、この2作目が1番好きです。
キャラクターもますます個性的になっていて・・・桜井のツボにはまっています。
特に、読者に大人気の菅流(すがる)。
美人に目がなく、何かにつけて「俺の子供を産んでくれ」
ってあなた(笑)
ちょっとぉって思うけど、実はとってもいい人なんです!!
女性って、男性の二面性に惹かれてしまうものなんですかね〜。
でも私は実は小倶那が好き(^-^)
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